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健康診断の前日にお酒飲んでいいの?飲んだらどれだけ影響する?

⑪ライフスタイル
この記事は約 5 分で読めます。

会社などで定期的に受ける健康診断。前日から色々と規制があったり、もちろん自分でもお酒を飲むことを控えるなど気をつけていることはたくさんありますよね。

しかし、社会人には仕事上の付き合いなどもあります。明日健康診断があるからといって、得意先との接待をしない。接待の席で進められたお酒を断る。なんてことは出来ないことが当たり前のようになっています。

では、健康診断の前日にお酒を飲んだらどれだけ結果に影響してしまうのでしょうか。今回は、そんな「健康診断前日の酒」についてご紹介しましょう。

健康診断前日のお酒は何に影響するのか

会社などで受ける健康診断。よく前日から食事規制や飲料さえも規制されたりしますよね。

もちろん普段から食生活に気をかけておくことは大切です。そして健康診断のための前日規制も、正確な診断を出してもらうためには重要なことなのも分かっています。

それでも、やはり大人の付き合いというものはあるので、前日でもお酒を飲まなければならない状況も出来てしまう訳です。

では、もしも前日にお酒を飲んでしまったら、健康診断にどのような影響が出るのでしょうか。1番影響が出やすいのが、尿検査と血液検査です。

尿検査に出る影響

健康診断の前日にお酒を飲むことによって、尿検査で蛋白が出てしまう可能性が考えられます。

日頃から腎臓に疾患がある人は陽性になってしまうものなのですが、そうでない限り陽性反応といえど数値の高いものではないと考えられます。

ただ、陽性になると「要再検査」と書かれてしまうかもしれません。

血液検査に出る影響

肝機能の数値への影響

健康診断前日にお酒を飲んだことによって、血液検査の何処に影響が出てしまうかというと、1番は肝機能に影響が出るでしょう。肝機能の数値を測るものはγ-GTP(ガンマジーティーピー)という欄です。

アルコールを摂取すると、体内に入ったアルコールは肝臓でそのほとんどの成分を分解します。

このγ―GTPというのは、肝硬変や肝がん、脂肪肝、肝炎などの病気を調べるために使われたりします。この数値が高いほど肝臓の細胞が弱っているということになるのです。

中性脂肪の数値への影響

健康診断前日にお酒を飲むことで血液検査の中性脂肪にも影響があります。

なぜならアルコールは肝臓で分解されなかった部分が中性脂肪となり、肝臓に蓄積されてしまうからです。

男性に内蔵型肥満の人が多いのは、毎日の飲酒によって中性脂肪が肝臓に蓄積されていることもあるのでしょう。

血糖値と尿酸値への影響

次に健康診断前日にお酒を飲むことで血液検査に影響があるのは、血糖値と尿酸値です。

血糖値は、普段の数値よりお酒を飲んでいたことで高くなる可能性があります。また、尿酸値が上がるのはアルコール分解時に尿酸が生成されるからです。

そりゃ数値、上がっちゃいますよね。

健康診断前日のお酒は何時まで飲めるのか

では、どうしても健康診断前日にお酒を飲まなければならないという時は、何時まで飲めるのでしょうか。

アルコールの分解は人によってかかる時間が違います。そしてもちろんですが、その日に摂取したアルコールの量によっても時間が違うものです。

そして一般的には、全てのアルコールが分解されるまでに「数時間~半日」はかかると言われています。

もちろんその人の体重などによって変化もありますが、基本的に前日の夜9時以降はアルコールも食事も摂取することを控えるようにしましょう。

健康診断前日にお酒を飲んでしまったら

では、健康診断前日にお酒を飲んでしまったら何か自分で出来ることはあるのでしょうか。

もしも、健康診断の結果が気になってしまうという人は、少しでもアルコールの分解を助けるような食べ物や飲み物を摂取することも良いでしょう。

アルコールの分解を助けることで、肝臓への負担も少しは軽減されます。

アルコールの分解を助けてくれる食べ物

・アイスクリーム
・チョコレート
・柿
・グレープフルーツ
・アーモンド
・くるみ

アルコールの分解を助けてくれる飲み物

・スプライト
・ハイチオールC
・ヘパリーゼ
・トマトジュース

実はこんな物も健康診断に影響が出る?!

ちょっと余談ですが、実は普段口にしているものにも健康診断に影響が出るものがあります。

例えば、カフェインの入っている飲み物です。カフェインは血圧上昇に繋がるため、健康診断前日は控えるようにしたほうが良いと言われています。

また、清涼飲料水、果汁ジュースなどのような糖分を多く含む飲み物も避けたいところです。健康診断の血液検査で「血糖値」という値で糖分が大きく影響してしまうからです。

そして、健康診断前日に控えておきたい食べ物としては、脂っこいメニューです。

例えば、ラーメンやピザ、焼き肉といったような脂質が多い食べ物は中性脂肪の数値を高くさせる可能性があります。

またケーキなどの甘い物も、やはり糖分が多いので血糖値や中性脂肪などといった欄に影響が出ることが考えられます。

さいごに

いかがでしょうか。健康診断前日にお酒を飲んだらどれだけの影響が出るのか、また飲んでしまったら自分で出来ることはあるのかなどをご紹介しました。

1番良いのは、健康診断前日にお酒を飲まないことです。

しかし、うっかり飲んでしまったり、付き合いでお断りが出来ないケースがあったりと人それぞれ事情があるでしょう。ただ、健康診断時に自己申告をすることも大切ですよ。

健康診断前日に色々と規制されてしまうのには、それなりの理由がちゃんとあるんですね。

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